2009年 10月 05日
月夜 |
明け方、玄関先から北西の空を望む。
そのビルの谷間からぽっかりと浮かぶのは、まるくて大きなお月さま。
その幻想的な美しさは、なんとも言いがたくて、そしてやっぱりどこか神秘的。
昔の人も、同じ月夜をみて思いをめぐらせていたのだろうか。
その輝きを脳裏に焼きつけて、穏やかに朝はやってくる。
by iecoto-diy
| 2009-10-05 08:36
| 日常のこと
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