2011年 04月 26日
nomono |
近所の雑貨屋さんで素敵な什器の棚を発見。
店主の方に尋ねてみると、ひとりの家具作家さんを紹介してくださいました。
それがお店"nomono"を運営されている、ZAKKIの松藤さん。
実は以前の勤め先で取り扱っていたsono chestの開発者だったというお話も聞き、、
勝手にご縁?を感じたりなんかして。
そんなこんなでキッチンの作業台や吊り棚等をお願いすることに。
今回は2回目の打ち合わせ。
はじめて糟屋郡の自宅アトリエを伺いました。
静かな住宅地の中にひっそりと佇むそのお宅は、ちょっとした秘密基地のよう。
お庭の青々とした木々には、鳥のさえずり。心地よい木漏れ日。
ご自作の作品たちや古いモノ…いろいろなモノが各所に点在。
そしてもとは廃材だというたくさんの木材たちが天日干しされて、出番を待っています。
ワクワク。
こういう空間って、やっぱり楽しい。
雑誌のコピーなんかでイメージを伝えて、材料や色味、デザインを打ち合わせ。
あっという間の2時間半。
春(初夏?)の陽気の中、揚々とその秘密基地を後にしたのでした。
(ありがとうございました!)
そのまんま作品にも表れているような気がします。家具・雑貨の製作の他、店舗等の
プロデュースも手がけられているのだそう。(なんかいろいろ頼みたくなりそう…。)
"nomono"も併せて、今度今宿に移転オープンするのだそうです。…楽しみ。
素敵な風合いでした。
3匹目の猫ちゃんだとか。のんびりお庭でひなたぼっこ。幸せ者やねぇ。
by iecoto-diy
| 2011-04-26 16:22
| いえのこと