2011年 07月 21日
現場日記 ⑤ 〈配筋型枠〉 |
特に大きな影響はなく、ひと安心。
(しいて言うなら、お気に入りのフォトフレームのガラスが風で落ちて割れた…泣。)
心地よい涼しさの午前中、オウと現場へ。
はじめて職人さんたちに出会えました。
「こんにちは~。お疲れ様です…。」
ちょっと緊張気味に施主であることを伝え、見学の許可を得る。
「どうぞ!」職人さんが笑顔で迎えてくれました。(ほっ)
さて現場は、無数の鉄筋がきれいなチェック柄に織り交ぜられていました。
これにコンクリが流し込まれ、基礎の土台(立ち上がり?)となるみたい。
明日の午後は配筋検査。
建築基準法に則って、きちんと鉄筋が配されているかを設計士さんが検査します。
なかには施主の方もしっかりと基礎をチェックするっていう場合もあるみたいだけど。
わが家の場合は工務店さんを信頼してるし、単なる"現場見学"といった感じ。
(というか素人が見たところで、なかなか分かるものでもないし?)
現場の皆様、引き続き宜しくお願いします!
そしてひとつうれしかったこと。
庭でトマトのネット張り中の隣家のおじさんが、はじめて話しかけてくれました。
家庭菜園の話や、西風のこと、地質のこと、等々。
なんだかちょっと、この地域の一員に近づけた気がして。
…うれしかったな。
(家庭菜園、ご指導ください!)
by iecoto-diy
| 2011-07-21 15:27
| 現場のこと