2011年 11月 27日
現場日記 34 〈デッキ・家具工事〉 |
秋晴れ。だけど、寒い。
近所のスーパーであったかドリンクを購入後、現場へ。
ペットボトルを凍らせて差し入れた時期もあったのに。
気がつけばそんな季節になりました。
現場には久々に棟梁さんの姿が。
いよいよ最終段階、家具工事が始まったようです。
「お久しぶりです!寒くなりましたねぇ。」なんて挨拶を交わしながら、辺りを見渡す。
まず目に飛び込んできたのは、北側の木製デッキ。
奥行き140cm、スノコ状の節ありレッドシダーです。
縁側を少し広げたような雰囲気の中間領域は、これから何かと生活の幅を広げてくれそう。
ダイニングから頭上を見上げれば、柵代わりのローデスクも。
そして棟と棟とを2階で繋ぐ、簡易型渡り廊下?も出現。
めまぐるしく変化していく現場。そして日常。
なんだか色々慌ただしくって、それらを楽しむ余韻もないのが現状ですが。
ひとまず、記録だけでも。
…との思いで、今朝もパソコンに向かう。
そのうちゆっくり。見返せる日が来るのかな。
つけています。圧迫感を軽減するために、背板はなし。どこまでの安全対策を施すか?
は、ここでもひとつの課題。
がささやかに実現。ここ、生活動線の面からもけっこう重要なキーポイントですが、まず
なによりも、『楽しそう』。これがイチバン。
by iecoto-diy
| 2011-11-27 08:53
| 現場のこと