2011年 12月 15日
現場日記 41 〈写真撮影〉 |
現場でたまたまお会いした、FAKE.大野さん。
翌日に建物の竣工写真を撮影されるとのこと。
その下見にいらしてました。
古家具のことで盛り上がること数分。
どうしてもプロの写真家の撮影現場を見てみたくて。
許可を頂き、撮影当日に少しだけおじゃまさせて頂きました。
午前10時。外はやや曇り空。
「室内だと、ちょうどやわらかい雰囲気の写真が撮れますよ」とのこと。
室内をはきながら、(勝手に)にわかアシスタント気分…。
撮影準備の間、ガレージに潜み様子を見守る。
撮影がはじまった。
その瞬間、室内の空気が"ピン"と張り詰めたような気がした。
あーこれは。とても気軽に見学できる雰囲気じゃない。
プロの現場って、こういうものなんだな。
早々に察知して、早めに退散。
でも少しだけでも。その空気感、緊張感を垣間見れてよかった。
ありがとうございました。
さてどんな写真ができあがるのか……楽しみ。
精一杯…。写真家の視点って、素人が思わぬところにあったりする。それがきっと、
写真の奥深さであり、面白さなんだろうな。
な雰囲気とはまた違って!?気さくで柔らかなお人柄。感謝。
今回、思いがけず人影?デビュー。
こんなことなら、イッチョウラ着せとくんだった!?(なーんてね。)
by iecoto-diy
| 2011-12-15 23:55
| 現場のこと