2008年 12月 12日
サンタクロース |
(サンタが街にやってくる。)
クリスマスまではまだちょっと早いけれど…
サンタクロースって、いるんでしょうか。ほんとうに。
すくなくとも私は、かなりの年齢(小学生くらい?)まで信じてたような気がします。
「サンタさんと知り合いだから、手紙、渡しといてあげるよ」という父の言葉を素直に信じ、
毎年サンタあてに欲しいものリスト(複数)を絵つきで書いてたっけ。
(つまり父は労せずして、私の心をとらえるものを聞き出せていたのです。)
クリスマスイヴの夜は、ワクワクしてなかなか眠れなかった。
朝目覚めたとき、枕もとのプレゼントを見つけたときのよろこびは、本当に格別。
あのドキドキは、今でもはっきり覚えています。
(内容は人生ゲームとか、そんな他愛のないものだったけれど、それで充分でした。)
そういえば以前、イタリア北部のとある駅で、白ひげの老人を見かけたことがあります。
目があうと、にっこりとウィンク。片手をあげて去っていきました。
彼はきっと、「職業:サンタクロース」に違いない。なぜかそう確信しています。
だって、まさにそんな風貌だったのです。(スーツ着てたけどね)
クリスマスの夜に、サンタが街にやってくる。トナカイに乗って。プレゼント抱えて。
想像するだけで楽しくなる。だからクリスマスって、大好きです。
私たちにも(…ていうか私にも)、来るかなあ。サンタさん?
この時期は街中がとってもキレイ。キラキラ輝く光の街、家族でまた訪れたいな。
by iecoto-diy
| 2008-12-12 01:32
| かぞくのこと