
今年、2011年。
なんと14年間ものお付き合いを経て、ついに入籍を果たしたKくんとYちゃん。
その晴れやかな二人をみんなでお祝いしよう!ってことで企画された今回の催し。
大学時代のサークルの仲間たちが、湯の町別府に集まりました。
わぁ~。久しぶりやねぇ。
懐かしい面々。10年ぶり以上に会う人たちもたくさんいて、気分はさながら同窓会。
披露宴仕立ての大宴会は企画満載。
近況報告に拍手、チビッコの花束贈呈に和み、余興に笑い、新婦母の手紙に涙した。
なによりも今回の主役、K夫妻の笑顔に、幸せをもらった。
いつだって笑顔を絶やさない二人。
いつも、どんなときでも。彼らのまわりにいるとみんな笑顔になる。
そして彼ら自身も、そうやってこれからも二人で歩んでいくんだろな。
ご結婚おめでとう。ほんとに。
ずっと、ず~と。お幸せに…ね。

まずは別府の浅見神社にて、ご成婚の儀。神主さんが祝詞をあげてくれました。
この神社、森の中にあって素敵な雰囲気です。

境内にある夫婦杉を二人で通ると結ばれるという言い伝えがあるのだそう。新郎新婦
の通過を上からみんなで見守り、拍手。その後ホウは仲良しのRくんとこの杉を走って
通過。…もしや!?笑

今回の参加者は大人約35人、子供12人ほど。けっこうな団体さんです。幹事であり
影の総合プロデューサー!?のTさんはじめ、Mちゃん、マッチ、お疲れさまでした!
最後はSくんのギター演奏に合わせて、新婦の好きなスピッツをみんなで合唱。
懐かしの『チェリー』の歌詞がなんだか頭から離れなくて。今もずっとリフレイン。
"愛してる"の響きだけで 強くなれる気がしたよ
ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて
作詞作曲:草野正宗 『チェリー』より抜粋
Kくんは宮崎のいちご農家。今年は豊作になりそうなんだとか。
それはきっと、"嫁効果"に違いない。
シーズン本番。収穫頑張ってね!